アクティブラーニング

アクティブラーニングとは

教員による一方向的な講義形式の教育とは異なり、学修者の能動的な学修への参加を取り入れた教授・学習法の総称です。学修者が能動的に学修することによって、認知的、倫理的、社会的能力、教養、知識、経験を含めた汎用的能力の育成を図ります。発見学習、問題解決学習、体験学習、調査学習等が含まれますが、教室内でのグループ・ディスカッション、ディベート、グループ・ワーク等も有効なアクティブ・ラーニングの方法です。

事例紹介

PAREプログラム

タイ・インドネシア・日本の3カ国間で行われる全ての講義を同時遠隔授業で行っていましたが、オープン教材をネット配信し知識習得を事前学習することにより、対面講義では十分なグループ・ディスカッションができるようになりました。

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